パーソナル-11・SDNセット

製品情報｜詳細

●大腸菌等の微生物の培養
●酵素反応等の各種のインキュベーション
●ハイブリダイゼーション

温度設定値を３つまで記憶させることができるメモリ機能を装備しています。良くご利用になる温度設定値を入力しておけば簡単に呼びだしご使用することができます。

アップダウンキーで温度を0.1℃単位で設定できます。温度表示はデジタルで、操作部に緑色で設定温度、本体部に赤色で水槽内温度を表示し見やすくなっています。

サーモミンダー（温調部）、振とう台、水槽は簡単に着脱できます。本体（フロートスイッチを除く）および水槽の接液部や振とう台は、すべてステンレス製です。常に清潔を保て、耐久性にも優れています。

振幅は機械的な調節が可能です。また別売のモノード・キット(MD-1218)使用時は、振幅を変えることでL型試験管の振り角度が変えられる構造になっています。

多くのお客様にご使用いただいている弊社製品のユニット恒温槽について
より長く、より安全に使用していただくためのメンテナンス方法に加えて
HACCPに対応した機器組合せや使用方法についても紹介しております。＊動画は音が出ます。（23分）

型名	パーソナル-11・SDNセット
製品構成	温調部：SDN 振とう部：パーソナル-11
使用温度範囲	室温+5℃～+70℃(*)
外形寸法	300×495×336Hmm（操作カバー開時は＋95Hmm）
質量	約19kg
電源	AC100V・9A
標準付属品	パーソナル-11用スプリングネット振とう台×1、クランプスペーサー×1
適用容器／架数	Φ11mm試験管（垂直に立てた場合）×187本 50ml遠沈管（30°程度傾けた場合）×12本 100ml三角フラスコ×8個 200ml三角フラスコ×6個 250ml/300ml三角フラスコ×5個 500ml三角フラスコ×3個
価格	¥342,000
(*)温調部(SDN)は+100℃まで設定可能ですが、振とう部(パーソナル-11)の構造上セットで使用する場合は+70℃以下でご使用ください。

水の蒸発を防ぎ、モイストチャンバーとしても活用可能になる蓋です。 ■●パーソナル-11·SDN／EXN用です。：

L型試験管のモノード振とう用（パーソナル-11・SDN/EXNセットのみ対応）。スプリングネット振とう台をはずして載せかえます。■適用容器／架数：Φ18×120×70mm L型試験管×12本

マイクロチューブや小試験管にもフィットする45mm低水位対応。検査等にも最適。標準性能のSDN-B。■使用温度範囲：室温+5℃～+70℃ (*1) ■設定温度範囲：-20℃～100℃ (*2)

パーソナルユース振とう恒温槽のスタンダード。温度調節精度が高く、三種類のタイマー機能を備えたEXNセット。■製品構成：温調部：EXN振とう部：パーソナル-11 ■使用温度範囲：室温+5℃～+70℃(*)

ユニークなモノード振とうタイプ。■装置構成：温調部：SDN振とう部：パーソナル-11+モノード・キット(MD-1218) ■使用温度範囲：室温+5～+70℃(*)

パーソナル-11にサーモミンダーSM-05Nをセットした、省電力&低価格タイプ。■製品構成：温調部：SM-05N振とう部：パーソナル-11 ■使用温度範囲：室温+5℃～+70℃(*)

パーソナル-11にサーモミンダーSJ-07Nをセット。■製品構成：温調部：SJ-07N振とう部：パーソナル-11 ■使用温度範囲：室温+5℃～+70℃(*)

パーソナル-11にサーモミンダーSX-10Nをセット。■製品構成：温調部：SX-10N振とう部：パーソナル-11 ■使用温度範囲：室温+5℃～+70℃(*)

低温対応パーソナルLt-10FとサーモミンダーSX-10Nのセット。コンパクト設計で-10℃。■装置構成：温調部：SX-10N振とう部：パーソナルLt-10F ■使用温度範囲：-10℃～+50℃(*)

高温対応パーソナルH-10にサーモミンダーSH-10Nをセット。オイルで+180℃運転が可能。■製品構成：温調部：SH-10N振とう部：パーソナルH-10 ■使用温度範囲：室温+5℃～+180℃